FUJIYAMA は見えず。ぜんぜん見えず。
車が着たら、まずは『FUJIYAMAとGiulietta の撮影だがや…!』そして『ネット上のGiuliettaページにアップして本場イタ公どもをキャッキャキャッキャ喜ばしてやんぜ…!』と思っていたので、曇天にもかかわらず、ところどころに見えるわずかな晴れ間に『あの山を越えれば…!あの山を越えればきっと、”青い空にFUJIYAMA”…!』そう希みをつないで、明らかに無理そうな中、富士山の至近まで行ったのですけど、ぜんぜん見えやしなかったです。
そして慣らし運転で2500回転以上まわさぬように気を使いながらの高速は退屈。唯一、初めての新東名が楽しかったです。でもナビが新東名に対応していなくて、IC下りたあとでぐるぐる迷った。
家の駐車スペースの前で、近所のこどもたちがボール遊びをしているのが気が気でなくて、ちゃこが窓からその様子を般若の形相で盗み見ていて、僕に叱ってこいとうるさいので叱りに行く。外から見た、窓の内側のちゃこの様子がかなり怖かったので、いずれ近所のこどもたちの間に、『覗き見ばばあ』とかってあだ名がついてしまわないか心配です。