絵を描いたので
アップしてみる。
こんなんはこれまで『たにしの殻』ではやったことなかったスね。あくまで過去の日記(生活の記録)中心ですしね。別館に分けたことだし、もういいやそういう自制(笑)。
タイトルは『傘子』。梅雨の時期になると傘を持ちあなたを待つ妖怪。ひとつ傘の下で肘が胸に触れたりして喜んでいると人間の記憶そのままに、かたつむりにされる。6月の男子の神隠しはおおむね傘子の仕業。いやまあ、そんな話はどうでもいいんですけどね。かつて『まんが家になりたい!』と言っていた男子の可哀相な時間潰しの習性と思って、適当に流してくれればと思います。