開田高原旅行

南信州は木曽、開田高原に出かけてきました。風里は3度目の宿泊、適量の料理は素朴だけど手が込んでいて、相変わらず美味しく良かったのだけど、朝食時のきのこ汁が消えてしまっていたのが残念。

秋らしく変化に富んだ空は、それでもよく澄んでいて、御嶽山はもちろん、アルプスの山々がよおく見えて心洗われます。このへんを訪れると毎々思うのだけど、僕はこういうところで暮らしたい。こういところで凝りに凝って打った蕎麦を高い値段で出して、『うえーすげえまじぃ、普通の蕎麦でよくね?』てきな陰口を叩かれたい。もしくは自動に開閉するロープウェイのゴンドラのドアの開け閉めを、なんとなく手伝う風情で手を添えたりする役割を担ってみたい。

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